自然療法の第一人者であなたと健康社の東城百合子先生です。
こんにゃく温湿布等の健康法は先生の本を読んで
試行錯誤しながら実践しているのですがこうして間近でお会いするのは今回が初めてです。
先生は肺結核で苦しんで死を覚悟した時に自然療法に巡り合って最初は信じられなかったけど
効果をなんとなく実感したあたりから、病気になったら栄養をつけて回復に努めるといった
世の中の常識から自分の意識を自然療法へがらっと変えたら全てがひっくり返って
命が繋がったとお話ししてくださいました。
会場入り口で振る舞われていたビワ茶です主催者の方達が作ってくださった
お菓子とビワエキスも頂きました
こんにゃく温湿布についてもお話があり、
こんにゃくは素晴らしい効果があって、食べると体の中の不必要なものを排泄して砂おろししてくれる。
カイロ等はあてた部分だけしか暖まらないが
(やけどをしないようにタオルにくるんで)
こんにゃくを温めて体にあてると深層や隅々まで気持ちよく温まる。自然の力は素晴らしい。
こんにゃく芋が出来上がるまでの土の中で3年、その間に根っこから自然の素晴らしい物が吸収されて
ぎゅっと詰まってその力が体の悪いものを引っ張り出してくれるんです
現代の人は冷えている人が多いので効果あります。
自然療法は私が考えたのではない私は失敗して死にかけた
まずやってみる事が大切なんだ
知識として覚えるのではない
実践する事
小手先の技術やテクニックといった枝葉ではなくて自分の根っこから意識して実践する事が大切なんだ。
格好よくとか失敗したらとかどうでもいい、やってみる事なんだか橋本敬三先生の言葉を聞いているようですね
写真の木の図は操体法の掛図のように哲学というか曼荼羅なんでしょうね ひきこまれます。
東城先生の気力というか自力というか凄いの一言でした
時間の制限が無ければずっとお話しされている方なんだろうな~とそんな事を思いながらとても
良い講演会に参加出来て幸せだと思いました。