山形県鶴岡市の「整体院らくしゅみ」公式【腰痛、肩こり】操体法による全身バランス矯正が人気!

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節目の時

2017年05月22日 

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らくしゅみは今年の10月で開院20周年を迎えます。20年の内
15年くらい操体法を勉強してきたのですが節目の時を迎えるに
あたって「本当に解ってるの?俺(お前)」っと天から落ちてきた
というか自分に言われたように思ったのです。

この事を温古堂の橋本千春先生に相談すると勉強し直してみる?
いいよ!と快諾してくださり、
一般の人が操体法を日々の生活に取り入れ健康になるよう、
指導出来るようになる為の勉強会
」というテーマで
自分の体に落とし込むような意識で今月から勉強が
はじまっています。

 

話は変わりますが
勉強会の数日後に行きつけのゲストハウスの行事があり宿主さんとの
とりとめのない会話の中でこんな話になりました。

ある日、有名な作曲家や音楽家を何人も弟子に持つ国立の音大
出身で現在も音楽を教えていらっしゃる方と絶対音感を生まれな
がらに身に付けている極普通の会社員の男性が食後の団欒の時
に楽しい演奏会となった時の事を教えてくれました。
音大出身の方がピアノ演奏後、男性は鼻歌でも歌うように耳と体で
感じとってコピーし、音大出身の方がさらに難しいフレーズを弾くと
コピーを通りこしてセッションしてるような音楽を楽しむ雰囲気になっ
たんだそうです。音大出身の方は大学で理屈や技術を勉強して
磨いて身に付けて現在があるけど、目の前の男性は理屈抜きで
演奏してしまう事に脱帽というか舌を巻いていたな~とそんな話に
なりました。でも人に教える時は理屈や技術の基本が解ってな
いと絶対音感を持つ自分は伝えられないな~という会話に発展し
ていったんだそうです。

なんでこのタイミングでこの話になるかな~というか、このタイミング
だからシンクロしたのかと妙に自分の中で納得しました。
今回の操体法の勉強会のサブテーマに創始者の橋本敬三先生が
伝えたかったのは何か?原理原則から学んで考えてみましょうとあり
音楽と操体法違いますが二つの出来事が繋がって悟りまでは
いかないですがヒントというか良い出来事として自分の中での
気づきになりそうな予感です。

 

玉川温泉湯治 ① お湯は知っている

2017年05月15日 

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もう先月になりますが玉川温泉の自炊部に10日間宿泊して湯治してきました。
何人かの方からどこか体の具合が悪いの?とご心配頂きました。玉川温泉は
癌のステージの進んだ方やリウマチ、難病の方が快方に向かう世界の奇跡と
して有名ですが、癌になる手前の細胞のケア予防として、又健康増進に
とても効果があると体感してきました。

自分の中での懸案事項に向き合って整理する為にまとまった時間が必要でした
お蔭様で前を向いて一歩踏み出しています。

玉川温泉の湯治というのはPH1.05という超強酸性の100%のお湯か50%のお湯に浸かる、
呼吸、蒸す、飲泉、天然の放射能浴、天然の岩盤浴、室内岩盤浴と様々な選択肢があって
温泉三昧な1日を送れるのですが温泉を楽しむというよりは修行に近いものでした。
玉川温泉の常連の方から3日一巡りx3セットと教えていただいて、
最初の3日間が準備期間と最初の好転反応、真ん中が好転反応からの回復期、
最後が次の段階への予感と準備期間に起こった症状が現れるといった、
本当に一巡りなのにはびっくりしました。

 

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個人差はありますがお湯に浸かっていると、段々症状が出て来ます。
大概の人は3日目位に湯疲れを起こすようで私もその通りになり2日間ずっと眠かった。
写真は5日目の状態で首回りと鎖骨周辺に赤いブツブツが出ています。
背中の肩甲骨周辺と背骨のTの部分を合わせてお湯から出た時のピリピリとした痛痒さが
相当辛いものがあります。
これに6日目位から浸透浴という寝て入る浴槽でお湯から出ている膝が痙攣したり
針で刺すように痛くなりました。操体法的に痛くない方向を探して体を動かしたり
するのですが歯を食いしばって我慢するほどなのです。膝をお湯に沈めると不思議と
痛さが消えるのですが出た後のピリピリが辛くなるというジレンマ。
脱衣所でたあたりで凄いスッキリして身体軽っかるになるのがさらに不思議です。

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玉川温泉の本に末期癌の方が湯治にいらして、脂汗を流しながら針でえぐられるような
痛みを我慢して乗り越えたら快方に向かったという事が書いてありました。
私はそのような状態まで行っていませんが、玉川温泉のお湯が湯治をする期間中に
問題を抱えている部分に浸透して行くのでしょうね。頭で忘れていてもお湯と身体が
しっかり導いてくれる自然のはからいなのでしょうか。

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1日お湯に入っているだけですが自炊湯治なのでこれで結構忙しいのです。
食事の30分前の飲泉はかかせない。温泉よりも岩盤浴メインで来ましたのでそちらにも行きたい。
入浴回数を欲張ると身体が持たない。辛い温泉入浴も逃げずに入る事が自分には大切なんだと
いう事も解ってきた。残り時間は減っていく、次の次元に突っ込みたいし帰宅に合わせてセーブもしたい。
大浴場が一番の戦場。どの浴槽に入るか選択から始まり、入ったらどの深さまで入るか、時間との闘い
出たら出たでピリピリ痛痒いまま自然乾燥にするか、弱酸性湯で紛らわせるか、2回目~3回目の入浴
に踏み切るか、水分と塩分補給今を知る事にも注意を向けて、
自分の体調への問いからいつしか心の葛藤へ。

②に続きます。

 

 

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