玄関前に蝉がひっくりかえってる。
まだ死ぬのは早いぞと語りかけ
靴で腹をそっとなぞってやると
ギッと一鳴き松の木の方へ飛び去る
せっかく生まれて出てきた夏じゃないか
頑張れ頑張れと心で蝉に語りかける
蝉は自分の事かもしれない。
操体法・共鳴法による全身バランス矯正 確かな技術
玄関前に蝉がひっくりかえってる。
まだ死ぬのは早いぞと語りかけ
靴で腹をそっとなぞってやると
ギッと一鳴き松の木の方へ飛び去る
せっかく生まれて出てきた夏じゃないか
頑張れ頑張れと心で蝉に語りかける
蝉は自分の事かもしれない。
新暦の8月6日頃までを
季【夏】 節季【大暑】 候【大雨時行る】(たいうときどきふる)
夏の雨が時に激しく降る頃。
猛暑、渇水で雨乞いをするほどの熱波が続きましたが暦がぴったり
はまったのか記録ずくめの大雨になりました。おきな川の堤防が
決壊しなかったので大事には至りませんでしたが暦は戒めるという
意味もあるかもしれないですね。
夏いえばスイカ!90%が水分、いつの間にあんなに蓄えるのでしょう。
スイカは甘いですけどとても低カロリーです。ミネラル成分ははカリウム、
カルシウム、マグネシウム、塩をふって食べればスポーツドリンクと同じ
成分になります。糖分の事を考えると熱中症対策にはスイカに軍配が
上がるのではないでしょうか。食物繊維が多いのも◎。
想の操体
新暦の8月1日頃までを
季【夏】 節季【大暑】 候【土潤いて溽し暑し】(つちうるおいてむしあつし)
熱気がまとわりついて蒸し暑い頃を云うようです。
肌を貫く日差しが厳しい酷暑の毎日、作物にも雨が降らず雨乞いが各地で
行われていると聞きます。数日前、村山の田園をエアコンをつけず窓全開で
車で走っていると風が心地よかった。ほんの少しちょっぴりですが秋の気配
も交ざってきたかもしれません。
この時期の旬といえば勿論だだちゃ豆。庄内ではあたりまえのように
毎日食べます。造血ビタミンと言われる葉酸を多く含んでいて心筋梗塞や
狭心症の予防に効果がありさらに肝機能を回復させて夏バテ回復にも
なるというのです。
夏バテ疲労蓄積の人 ⇒ だだちゃ豆&ビール ⇒ 当然美味い
⇒ 自然に笑顔 ⇒ (心がすでに軽くなっている) ⇒ 毎日食べる
⇒ いつの間にか肝機能回復 ⇒ (暑さもやわらいできて) ⇒
なんだか最近寝つきもよくなった ⇒ 秋になったら食欲倍増!
だだちゃ豆操体に感謝。
ー想の操体ー