操体法・共鳴法による全身バランス矯正 確かな技術

らくしゅみの紹介

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らくしゅみ内観

らくしゅみでは、「感覚」を大切にしています。

気持ち良い感覚の連続が健康への道標。
よりストレスの少ないをテーマにお客様が少しでも快適にすごされるよう心がけています。

床

床は庄内産の杉の無垢材を継ぎ目なしの1枚で端から端まで貼りました。

立っているだけで足裏から気持ち良さが伝わってきます。
杉の優しい感触を是非味わっていただきたいと思います。

杉の効能として香りが脳と自律神経に直接作用して鎮静リラックス効果があることが証明されています。

またネットを見ていますと杉板に直接触れるところの症状が和いだという方もおられるようです。

壁

壁は全て自然素材の漆喰を塗りました。

岡山県の自然原料と日本海の海藻が成分で塗りたて時は海の香りがしました。現在も漆喰の香りがほんのりする時があります。

漆喰の効能として家具や建材に使われる接着剤に含まれるホルムアルデヒドを吸収して分解します。
その他に調湿、抗菌、消臭に効果があるようです。実感としては杉板との相乗効果もあって、五感から整体されるような感覚があり、そこにいるだけでとても気持ちよいです。

写真のバリ猫は(椅子に座っているだけで触れると取れます)大震災の震度6強でも落ちなかった縁起物です。受験生に効能あるかも。

 

らくしゅみの内観


 

らくしゅみの外観

 

院長プロフィール

鶴岡市、操体法の整体院らくしゅみ院長の鈴木 敦士です。
宮城県仙台市出身53歳です。
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昔は業者卸専門の旅行会社に勤めていましたが、地元に戻りたくなって会社を辞めました。
その私が東日本大震災をきっかけに妻の実家のある鶴岡市に移住する事になったのは、
不思議な縁としか言いようがありません。

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鶴岡に来る前は宮城県南部の遠刈田温泉というところで、旅館の宿泊客や近隣別荘地にお住いの方を相手にした
リラックス整体をやっていました。
私の趣味の一つは温泉巡りと食べ歩きなのですが、鶴岡周辺にも温泉やおいしい料理を食べられる所が多いので
感激しています。そのあたりはブログをお読みの方はご存じだと思います。

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<strong>操体法との出会い</strong>

実家のある仙台市に戻ってからは、整体院の先生に1年間教えていただきました。
その整体院は温古堂の近くだったので、行ってみてはどうかと言われました。
初めはだいぶためらったのですが、結局温古堂で橋本千春先生に教わるようになって12年になります。
早いものですね。

<blockquote>※温古堂とは操体法の創始者橋本敬三先生の診療所の名前です。
現在は橋本ビル1Fに移転し橋本千春先生が操体法の指導をされています。</blockquote>

ほかにも温古堂で代診を勤められたことのある稲田稔先生、今昭宏先生にも教えていただきました。
稲田先生は宮城県柴田町で稲田みのる治療室を、今先生は「仙台操体医学院」という学校を開いておられます。

温古堂では年に1回、操体バランス運動研究会という操体法学会があるのですが、
宮城にいた頃はスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
そこで本でしかお名前を知らなかった先生方にお会いできたのはありがたいです。
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<h3 id="cc-m-header-9512934179" class="">私にとって操体法とはなにか</h3>
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操体法というのは治療や施術のテクニックであると同時に、生き方の指針とも言えます。
「気持ち良さ」という事や、「欲張らずに間に合えば良い」ということなどはいつも意識しています。
操体法は「息 食 動 想」という4つが大事だと言われており、これらのことは
「人間が必ず自分でやらなくてはいけないこと」です。
息食動想が変わることで人生も変わってきます。毎日いろんな気づきがあって成長していけるのはありがたいです。
操体法というのは私にとって生き方そのものです。

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<h3 class=""></h3>
<h3 id="cc-m-header-9531651679" class="">私の生まれた時のお話をさせていただきます</h3>
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私は体重が1100gの未熟児で生まれました。顔が茶筒ほどしかなかったと聞いています。
生まれてから3ヶ月保育器の中に入りました。取り上げてくださった医師からは、
この子はあきらめてくださいと3度聞かされたそうです。母はさぞ寂しい思いをしたと思います。
生まれた時から数年間は病気続きで、振り返ると人生最大のピンチの連続でした。
よく乗り越えたものだと思います。母にはどれだけ感謝してもたりません。母さんありがとうね。

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<h3 class=""></h3>
<h3 id="cc-m-header-9531662979" class="">ありがたい御縁ですね</h3>
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そんな私がこうして皆様の健康に関わる仕事をさせて頂いているのは、不思議な御縁としかいいようがありません。
現代医学と愛がなければ私は自然に淘汰されていたことでしょう。

西洋医学だけでなく東洋医学や民間療法まで研鑽された、橋本敬三医師がまとめた操体法と出会い、
今ここに在るご縁に運命めいたものを感じています。
私は自然療法が好きで、現代医学や西洋医学に矛盾を感じつつも、それなしには命を繋ぐ事は出来ませんでした。
ありがたいと思いつつ、添加物や農薬、大量生産等に、これでいいのかと思っているのも事実です。

鶴岡で開業する事になったのもありがたい御縁だと思って、感謝しながら整体をさせていただいています。
ありがとうございます。

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<div class="introduction">
<div class="title">
<h2>塾PAPA
加藤真由美さんより推薦状を頂きました。</h2>
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<div class="text">
<h3 class="">鈴木 敦士先生の紹介</h3>
今回の旅にあたり、鶴岡の「操体法 らくしゅみ」さんのところに4週連続で通いました。

スゴイダロ!というオーラはないけど居心地のいい部屋で、スゴイダロ!というオーラはないけど見立てと腕の立つ通称「ラッコさん(私は密かに鶴岡のチャン河合と呼んでいる。
でも最近痩せたからあんまり似てなくなったかなぁ)」が施術してくださいます。手があったけぇ。

人それぞれかもしれないけど、私は調子が悪くなったら100%ここで治します。息子くんもここで体を整えた後、陸上自己新記録だした。

1回目;実は2ヶ月ぐらい右膝が痛くて(昔手術した)、階段を一個ずつ降りていた。しかし施術の後、何も痛くなくなる。
2回目;反対の足の付け根が痛くなる。施術後、何も痛くなくなる。
3回目;体の整え方のレッスンを受ける。痛くも痒くもなくダラダラしているだけのようなのが操体法。ところが、その日は薬効のある温泉に3回つかった後のように、心地よいぐったり感。さっさと寝る。
4回目;少し腰が痛いので、それと、レッスンの続き。当然(?)腰は治る。この日もぐったりして早寝して、翌朝から絶好調。

ラッコさんが鶴岡に来て7年(私は操体法のファンなので初めからずっと利用してます)。
操体院を始めて20年だそう。残念なことに、ここで治すとしばらく来なくてよくなくなるため(私はそう)、お客さんが多くはないのだ。20周年記念キャンペーン中。

アメリカに行く前に、ここをお勧めしておきたかった!
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<div class="introduction disp-off">
<div class="title">
<h2>操体医学研究所患者学研究室塞馬堂
芳賀広澄先生より推薦状を頂きました。</h2>
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<div class="preface">
<blockquote>芳賀広澄先生は操体法を施術家の立場だけでなく患者の立場からも鋭く研鑽され全国の施術家から慕われています。
共に操体法を語り合う友として良き相談相手としてかけがえのない存在です。</blockquote>
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<div class="text">
<h3 class="">鈴木 敦士先生の紹介</h3>

鈴木先生というよりはらっこさんとお呼びしたほうが、ほんわかとした雰囲気にはピッタリかもしれません。

私が鈴木先生に初めてお会いしたのは、私のブログを読んで白鷹まで訪ねてくださったときです。

その次は温古堂の講習会でした。もう6年前になるんですね。

私は7年前に脳出血のため右半身麻痺になってから、自宅療養を続けています。
私は鍼灸師なのですが、整体院を開いたばかりで倒れ、施術は引退する事になりました。
それで自分のリハビリも兼ねて、一般の方に操体法を教えられないかと思い温古堂の講習会に行ったのです。

温古堂の講習会というのは、施術のテクニックはいっさいやりません。
基本操法と基本運動を毎月同じことを繰り返すのです。
新しい操体の技術が学べると思った人は物足りないかもしれません。
それでも同じことを1年繰り返すと体が変わってくるのがわかるのです。
橋本千春先生の考えは、治療ではなくて自分の体に気づいてほしいということだったのです。

鈴木先生とは温古堂の講習会が終わってから何時間も話しをしたものです。
当時は遠刈田温泉で整体院を開いておられました。まだ結婚もしておられませんでした。
それが年下の美人と結婚したということをお聞きし、しかも震災の後は奥さんの実家のある
鶴岡に来たと聞いて驚いたものです。

鈴木先生の最大の特徴は、持って生まれた「癒しの手」です。
われわれ施術者は修行によって手の使い方を身に付けるのですが、たまに天から与えられる方もおられるのです。
商売っけがなくてこだわりもある方なので、温古堂で12年勉強してきた経歴や、癒しの手を持っているのに、
勿体無いなと思って見ています。そこがいいところかも知れません。

鈴木先生の今後のますますのご活躍をお祈りしています。

<span style="font-size: 20px; color: #367614;">214年6月1日</span>
<span style="font-size: 20px; color: #367614;">山形県白鷹町 操体医学研究所 患者学研究室 塞馬堂 芳賀広澄
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