誰でも簡単に出来る予防法
自分は感染しないと決める
声に出して周りの空間に宣言する
ただそれだけ。
まずはこっからはじめてます。
操体法・共鳴法による全身バランス矯正 確かな技術
誰でも簡単に出来る予防法
自分は感染しないと決める
声に出して周りの空間に宣言する
ただそれだけ。
まずはこっからはじめてます。
五十肩(四十肩)で来院されるお客様のほとんどの方が
不便だと言っていたのがシートベルトをする時の痛み。
普段何気なくやっている動作ですが、肘を後ろに90度以上
曲げ、ベルトを掴むのに手首と肩をを外側に捻ってベルトを
締めに戻すという分解してみると結構複雑な動きです。
平常時でしたらなんて事なくさらっとやってしまうのですが
肩関節周辺の筋肉や組織に負担かかっている事が解ります。
今は車をバックさせる時にも痛みが走り上の写真の時より
動けなくなってきました。
最初痛くなって悪化していく過程が想定通りだったり、
おっそう来ましたかと自分の体と対話して勉強になっては
いるものの今まで出来た事が段々出来なくなっていって
QOL(生活の質)だだ下がりです。
五十肩って痛くてしんどいですね。
左肩と右肩の高さを比べて見てください。
右肩が大きく下がっています。下がるだけでなくて
全体的にCの字に曲がっているようにも見えます。
こういう人は五十肩になってなくても腰痛持ちだったり
膝が痛かったり頭痛で悩まされていたりします。
写真を撮った時は肩の違和感だけだったのですが
今日になって朝起きた時に膝と腰があっやばいかもと
予兆が少しありました。
普段から体と対話しているから予兆に気づけたのか、
おろさかにしているからこんなに曲がったのか
どっちなんでしょうね。
五十肩という慢性痛を抱えている状態では右肩が落ちているのも
当然かと自問してますが流石にCの字の歪みは土台に難ありなので
後者に決まってるだろと雷が落ちそうです。
・通常の背中側だけのたすき掛け
・前と後ろ同時に掛けているたすき掛け
通常のたすき掛けは簡単にすぐ取り外しが出来る反面、なで肩の
私は落ちてきたりしてどうせたすき掛けするんだったら両面同時
の方が効果があってお得感もある。。。と思ったりして。
あれやこれやこの数ヶ月実験してみると必ずしもそうとは
言い切れないという事が解ってきました。
ヒモを付けた時に何か良く解らないけど「体が軽くなる、
痛みが和らぐ」といった経験をする人は多くいらっしゃいます。
逆にヒモを取った時に「あ~軽くなった~」「ゆっくりした~」
という場合もあってヒモを付けているのを忘れてしまうヒモトレ
であってもやりすぎの場合もあるかもしれない。
「やりすぎに気付けた事でヨシとしよう」というのが
今の私のレベルです。
右腕が五十肩になりました。変に捻ったうつ伏せ状態から
クロールをかくような動作から猫に触ろうとした時に肩から
「バキッ!」と凄い音がしてから段々と変な感じになってき
ました。
操体法では体が悪化していく順番というのがあって感覚異常
が来て次に機能異常になると教えています。
腕を伸ばす動きは出来ても縮める動作に痛みが出ることが
多くなってきましたのでピタリ符号します。
痛くて不便この上ないですがせっかくなんで操体法や
去年出会ったヒモトレを使って体と対話している日々です。
写真は(ちょっときつめに巻いていますが普段はもっと緩いです)
我流ですがヒモを使った片掛け、痛い方向の動作がヒモによって
多少制限されるので痛いんですけど不意の痛み防止になります。
付けた時になんとなく軽く感じられる時に使ってます。
健康のことわざに「柿が赤くなれば医者が青くなる」というのが
あります。柿が赤くなる頃は様々な食物の収穫の秋で食欲増進、
食養生で健康になるので医者にかからなくなるといった意味ですが
柿そのものにも医者が青くなるような効能がたくさんあります。
柿は生だと体を冷やす作用があって(一個でも体の表面が冷える
実験結果があるとお医者様が教えてくれました)甘くてとても
美味しいのですが体と相談しながら食べないと冷えが進んで
しまいます。
柿のへたにはしゃっくりを止める効果があるそうです。
(農薬がへたにたまらないのか気がかりです)
柿酢にすると生活習慣や動脈硬化予防になり、柿本体もビタミン、
ミネラル、ポリフェノール豊富です。
お日様と風の協力を得て写真のように干し柿にすると体を温める
ようです。昔の人はどこで学んだのでしょう。自然の力は偉大です
今のように甘味が溢れていない時代には寒くなる秋から冬にかけての
凄いご馳走だったのでしょう。
冷え症が辛いですと訴えるお客様が結構いらっしゃいます。
女性だけでなく男性も性別に関係なく体が冷えています。
生活環境を見直しましょうとかお腹から温めるといいですよ等
お答えしてきたのですが、なんとなく実践してみたら即効性が
あってこれはいいなという方法を見つけたのでご紹介します。
なぁ~んだ 竹踏みじゃないの そんなの知っってるよ!
という声が聞こえてきそうですね。そうなんです昔から
健康法としておなじみの竹踏みなんです。
これを100回とか1000回とか回数を決めずに5分くらい
踏みます。テレビを見ながらでもいいんです。私はラグビーの
ワールドカップを見ながら気がついたら10分くらい経過
していました。人にも寄りますが2分くらい踏んでいると
全身に血が巡るのか体があっつくなってきます。足の甲も
ポッカポカになってくるのでこの状態で布団に入って眠ったら
冷えに苦しまないで眠れると思います。運動不足の解消にも
なりますし一石二鳥です。
素足で踏んで痛い時は写真のように靴下履いたり竹にタオルを
引いたりして自分の良い感じでやってみてください。
操体法を中心に産婦人科の看護師&助産師さんと当院に集まって勉強会をしています。今回は10月19日に開催された全国操体バランス運動研究会新潟大会の合間に操体の悩みを聞いていただいた大阪の 細川雅美先生から「ヒモトレ知ってる?効果あるよ~」とアドバイス頂いたヒモトレをみんなで共有しました。細川先生と話している時にそういえば何年か前の全国操体バランス運動研究会の時に武術研究者の甲野善紀さんの特別講演があって甲野さんとヒモトレ発案者の小関勲さんの対談形式の本を買った事を思い出しました。本を見ながらあれやこれや実践していると確かに効果が実感できます。操体法との相性も良さそうです。身近にある紐で体が軽くなったり楽になるのでその効果に皆さん興味津々。仕事にどのように応用出来るのかみんなで考えます。
東洋医学では女性は7の倍数男性は8の倍数の年齢に体に
変化があらわれると言われています。
養命酒のCMで耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
女性は7年周期男性は8年周期の節目年齢という体の変化の目安の表が載っています。
この表と自分を照らし合わせる事て老化が進んでるなとか
まだまだ私も若いな等現状を把握出来て養生のヒントにも
なりそうです。
詳しくは養命酒のホームページをご覧ください。
人生に1回7の倍数と8の倍数が交わる時があります。
普段の倍数の年よりさらに用心しないといけなそうな56歳
今年私もその56歳になります。
最近、体がガッタガタに落ちてると感じます。
・まず眼がガッタガタ!
乱視や老眼になって眼鏡を変える事が増えました。
眼を患うというよりは本来の力が弱くなったように思います。
・無理が本当に利かず翌日から数日間ガッタガタ。
・いろんな意味で様々な事がガッタガタ。。。
ダブル節目の56歳。今まで心得違いしていた事や
不養生で雑に過ごしていた所が特にガッタガタです。
あらためて丁寧に過ごす事が人生に大切なようです。
言うは易しですが向き合うより他ない。
行きつ戻りつ日々修行です。
自分の専門知識や技術を自分の為に使っているか
さらに1歩進んで自分の為だけに使う
私だったら操体法やてあてになります
日々何かしら無意識、意識的に心身の養生をしていると
今までは気がつかなかったり通り過ぎていた力みや心地よさに
これは施術に役立つなとか。これだったのか!と閃きがあり
これで良いと今までは思っていました。
しかし最近は「自分の為だけ」というテーマが降ってきて
施術に役立つと思った瞬間、自分から意識が離れて他へ
行くように思えてこれは余計な事なのかと疑問を持つように
なりました。これが何なのかよく解りませんが善悪など
考えず今はこの感覚を大切にしています。