新暦の今日(2018年8月22日)頃までを
季節【秋】 節季【立秋】 候【蒙霧升降す】(のうむしょうこうす)
深い霧がたちこめる頃という意味だそうです。

春は霞、秋は霧、どちらも同じ現象で季節によって言い方を変えるという
のは日本らしいのでしょうか?

もう少し早い7月ぐらいから出回っている新生姜は今も旬でしょうか。
暦の本によると八朔(旧暦の8月1日)をしょうがの節句として神社で
市が開かれていたとの事です。私は生姜が大好物でお茶にたっぷり
入れて飲んでいます。生姜をハーブというのか解りませんがすりおろした
時の香りはとてもスッキリします。新陳代謝を良くして体を温める効果が
あるので猛暑の夏にお世話になっているクーラーの冷え対策、夏バテ
リフレッシュに役立ちますね。

#二十四節季七十二候を感じる暮らし