去年の今頃は目の炎症が酷く、暗い所にいると体が楽なので部屋に引篭もっていました。そんな事もあってスポーツサングラスやPC用メガネを購入して車の運転時等、普段から目を守るように心がけています。今年の赤川花火大会はサングラスをかけて観覧しました。暗くなってイマイチかな?とも思ったのですが鮮やかにきれいに見えます。山や樹木、空や海もギラギラ感がない心地よい風景を楽しめてサングラスが手放せなくなりました。嬉しい誤算です。

話を目が痛かった時に戻します。

直射日光下では佇んでいるだけで眩しすぎ&目が痛くて留まっていられません。窓越しのカーテンの開け閉めも逃げ腰で一苦労。上の写真はお風呂の表示ですが数字の白色が目に突き刺さってとても痛いです。両脇の緑やオレンジ色の光はどういう訳か見ても全然痛くありません。白色は本に反射した蛍光灯の光でもとても痛く読むことは出来ませんでした。自然に暗い所に引篭もるようになります。

現代は日差しがとても強く、裸眼で歩いているだけでも目にダメージあるなと容易に想像できます。それにプラス子供の時からスマートフォンが手放せないとなれば
蓄積したストレスがいつ爆発するか考えるととても心配になります。道具はどんどん進化を遂げていきますが人間の体が同じようにリアルタイムに対応していくとはとても考えられません。目の疲労が早期にやってきて病気にならないよう子供の時から気をつけて欲しいのですが人間便利さの前には負けてしまうのでしょうか。

#自分の体、自力で守る