NHKの「チコちゃんに叱られる」で人は考える時に何故上を見るかぁ~
というお題をやってました。何故左上~?というのも昔他の番組でも
取り上げていました。

人は眼からの情報量が80%で情報を遮断して体への負荷を減らすために
比較的何もない空や天井を見て考えに集中する為なんだそうです。

実体験として思い当たる節があります。一昨年の夏に光を見ると眼が痛くて
車の運転、パソコン、本(紙に光が反射して)日常生活がまるで出来ない
事態に陥りました。詳しい事は⇒https://rakushumi-sotai.com/1080/

光りを見なくても体にあたっているだけで苦しいので自然と薄暗い所へ
逃げて眼が使えないと非常に不便なんだな、当たり前と言えばそれまで
だけど等とまどろんでいたら楽というか体が疲れないな~というパソコンで
いうならスリープモード?のような動いているけど休んでいる感覚に包まれ
ていました。

暗闇にいたら眼って体のエネルギー相当使うんだなと体感したのです。
何も出来ないのでそこでじっとしている以外ないのですが不思議と
退屈、暇という感覚ではなく身を任せるというか身を置いていると
体が休まって気がついたら夜という生活を送っていました。

今ふと思ったのですが眼の不調の時は暗闇にこもって養生するのが
時間かかりますけど最適かもしれませんね。眼に限らず風邪等免疫系を
こじらせた時も余計な情報遮断して薄暗い所の方が。。どうでしょうか。

特に何も問題ない状態で身を置いたとしたら、時間が勿体ないとかなって
余計に神経が落ち着かなくなってエネルギー消費が増えるかもしれない
のでちょっと実験してみるかという方がいらっしゃったらお風呂は電気を
消して入ってみるをやってみてください。お風呂の温度表示や照明が痛くて
暗くして入浴したのがきっかけです。この方がリラックス出来るのではないか
と思い現在も習慣になっています。

もう間もなく立春を迎えて夏に向かってだんだんと紫外線が気になってきます。
スマートフォンの普及もあって眼はさらに酷使されていますので普段から
休養する意識を持って行動する事がますます大切になってくると思います。