操体法・共鳴法による全身バランス矯正 確かな技術

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歪みが潜む足

2019年01月8日 カテゴリー: ブログ

足(足首から下) 脚(足首から上)として表記します。

足は歩く度に地面に接地する場所で家で例えると土台にあたります。
この土台はただ支えているだけでなく前に行ったり後ろに行ったり
飛んだり跳ねたりと縦横無尽に動きます。操体法の創始者の橋本敬三
先生の本のタイトルに「からだの設計にミスはない」とあるように複雑な
動きに対応するためなのか精密機械のように足首から指先にかけて
細かい骨がたくさん集まっています。

足の故障で代表的なものに捻挫があります。何かの拍子に足首を
おもいっきり内側に捻ってしまい足を痛めます。誰でも一度は経験が
あるのではないでしょうか。捻挫になった時にとる行動は患部に炎症が
あれば冷やし、整形外科や接骨院を受診して経過をみるというのが
一般的ではないでしょうか。数日すれば症状も落ちついてきて段々動ける
ようになり捻挫した事もいつしか忘れてしまいます。捻挫で整体に行く人は
まずいないと思います。

さてここからが本題です。筋肉の炎症が治まって動けるようになった後、
精密機械のようにたくさんの細かい骨で構成されている足はどうなって
いるでしょうか?ありがたい事に体を守るため骨(関節)がずれてくれるのです
が筋肉の炎症が治まった後自動で元の位置に戻らずに骨はそのままになって
いる場合が多くこれが古傷となって様々な不調の原因の一つになります。

肩こりや腰痛で来院されてすっかり全身を整えても何かスッキリしないという
お客様がいらっしゃいます。捻挫した事ありますか?とお伺いすると
そういえば30年くらい前に子供と遊んでいた時に足を捻ったという事で
その辺りを診てみると僅かですが気になる所がありそこを押すと非常に痛がる
ので(痛くない方法で)整体しました。少し休んでいただいて立ち上がった時に
わ~!かっるい~足が軽かるで腰もすっきりしましたとの事。

足は細かい骨の集まりという事は骨の数だけ関節があるという事で、土台の
どこかの小さな歪(ひずみ)が体全体のバランスに影響を及ぼしています。
昔取った杵柄ではないですが昔の古傷が衰えないままに隠れていて
早く見つけてくれるよう肩や腰に痛みとなって現れているのかもしれませんね。

日常生活で起きる多少のくるいは人間を作った神様の計らいなのか自動で
直るように設計されているようです。

 

足首から全身への影響、捻挫、古傷、腰痛、肩痛

 

操体法はひたすら気持ち良い動作を追及します。長所を伸ばして整えるイメージです。

2019年01月7日 カテゴリー: ブログ

操体法は楽な方に気持ちよく動くの繰り返しです。

無理に痛い方へ動かす事はありません。まず始めにどの動作が楽に動けて
痛いのか確認します。人の動きの核になるのは関節です。

関節の動きは、①前後に倒す、②左右に捻じる、③左右に倒す、④上下に伸びる、縮むの8通りあります。対になる2種類の動きの中で一方が痛くてもう一方が
痛くないという単純なものから、8種類の動きが複合的に絡まっている複雑なものも
あります。重度の人はどちらが楽か解らないという場合も多々あります。
この場合は痛みというのは解りやすいのでその反対側か、楽までじゃないけど
普通に動かせる方を選びます。

楽に動ける方向が解ったらゆっくりその動作を行います。さっきまで痛くて動けなかったのが楽な方に気持ちよく動いただけでどんどん出来るようになります。
当初楽だった動きが途中で痛くなったら即動きを止めます。楽から痛くなる直前
までの無理なく動ける範囲で操法を繰り返すか、痛くない動作をそこから模索して
ひたすら気持ち良い動作を追及します。

お客様もひとつの動作毎に体が変化して楽になっていきますので「えっこれだけで!」と不思議に思われるようです。
毎年同じ時期にギックリ腰で来院されるお客様がいらっしゃいます。操法を続けて
いくうちに決まって不思議だな~とかおかしいな~と言ってお顔がニマニマして
きます。全身緩んだのか呼吸が深くなり寝息が聞こえてきます。起き上がる時に
すっと立ててお体もだいぶ楽になったようでした。

操体法は無理な事はしませんので悪化するという事はまずありません。
長所を伸ばして(楽な快適な感覚で)整える操法とイメージしてください。
快適な動作=感覚が解ったらしめたものです。技術的な事は終わっています。
後は身を任せているだけで短所(痛くて動かせない動作)が自然に解消されて
動けるようになります。繰り返しますが気持ち良い事以外しないのが操体法です。

 

操体法、 ぎっくり腰、 快感覚、 無痛整体。

 

 

女性の骨盤が右側に開いているのは何故?

2019年01月6日 カテゴリー: ブログ

約8割の女性の骨盤が右側に開いているのは何故?という話になりました。

利き手や利き足、地球の自転等頭にぱっと思い浮かんだのですが女性限定
という事もありお産とか婦人科系の検診時に分娩台から起き上がり無意識に
(何の警戒感も無く無意識に)まず右足で着地するのが原因ではないかとなり
ました。

重要な事なのでさらに確認したくなり月1回当院で行っている助産師さん・看護師
さんと一緒に操体法を学ぶ会の参加者の方達に聞いてみたところ、どなたもやは
り右側から立ち上がり左って無いな~と仰います。
最近は出血が少ない人は出産後2時間で病室に戻ると教えてくださいました。

常に右側から降りるという事は右足を台から降ろして立つ以前に寝た状態から
体を起こして台に座らなければいけません。この動作時に(体を右捻じり左倒し)
血圧が2倍になります。看護師さんや家族の介助はあると思いますがこの時に
次自分どんな動作するかなぁという意識を最低もっておかないと無意識のうちに
体が歪み事が想像出来ます。

座った状態から立つと血圧が4倍になると言われています。ここで無防備に立つと
自分の体重と重力を右足で支える事になり右下半身の関節は相当ストレスかかる
と想像出来ます。骨盤底筋群を整えて下さいと出産後のお客様が来院された事が
ありましたが出産直後の意識の持ち方で腰痛や骨盤周りの不定愁訴をだいぶ
予防できるのではないでしょうか。

出産直後は体のいろんな所に痛みがあったりで負担も相当、骨盤は緩んでいる
はずです。精神的にもホルモンバランスが変化して心身共に不安定な状態です。
このような時に何も考えずに普段通りな無防備な体の使い方をしてしまうと、
なんでもない事が体の深い所にダメージとなって蓄積し不快な症状となって
あらわれます。

当院に来院されて操体法や整体で楽になりますが、あたりまえに行動している
社会のルールから整体出来れば予防に繋がって骨盤の開きによる体のトラブル
に悩む人が減ればいいなと思います。

腰痛、骨盤矯正、産後ケア

にじの会 操体法の時間

2018年12月11日 カテゴリー: ブログ

ゆるっと30分 お体、楽になりました。

ご褒美かなと思いました

2018年12月5日 カテゴリー: ブログ

3日間みっちり整体の勉強をしてきました。東京行ったのは20数年振り
人が多いのは当然ですが大都会と田舎じゃ環境が違いすぎるので、
体の歪みも同じ人間だからと同一視しないで違う器の人と考えなきゃいかんかなと
雑踏の中で思いました。

ここ数年は操体法や自分の仕事や行事がある時に限って必ず何かがあって
予定していた方はキャンセルというのが日常化していたなか、9月の宇都宮と
今回の東京での勉強会に参加出来た事に感謝せずにはいられません。

整体の勉強会で参加者の誰かがモデルになって講師の方と参加者が
観察したり施術したりというのはよくある風景だと思います。
モデルになって(特にうつ伏せ)いる時に先生が何をやっているか解らないので
体を起こして確認したくなります。受講料を払っているしやりくりした時間ですから
一瞬たりとも見落としたくない。しかし体を起こすという事は当初の姿勢から
変わってしまい無理な姿勢になりがちなので施術の効果を感じるというのから
遠ざかったりもするわけです。

こんな時私は技を学ぶとか盗むより施術を受けて体がどうなるかなども考えず
ただ身を任せるという事をします。いつも施術している側ですのでけど手をかけ
てくださるだけでありがたいと施術家だったら皆そう思うでしょう。

最終日いつものように身をゆだねていたら心の底からありがたいが膨らんで
きました。今回学んだ先生は操体法も勉強しておられ10年以上前にネットで
ホームページを知りそれ以来ファンになりいつか教えてもらおうと願っていたら
宇都宮セミナーで現実となり、その時解らなかった課題が直弟子の先生による
東京セミナーで深まり自分にとってベストなタイミングで学ぶ事が出来ました。

偶然この場に集まった他の参加者の皆様にも助けられ、体の不調も整い
気持ち良く年が越せます。幸せ者です。

 

 

今週はこちらで操体法

2018年11月22日 カテゴリー: ブログ

庄内食と自然に学ぶにじの会の月例会で操体法をお伝えしています。
にじの会はあなたと健康社(自然療法の東城百合子先生と言った方が
解りやすいでしょうか)の冊子をテキストに料理を作ったりびわ温灸等の
養生法を学んでいます。今回のメインは昔懐かしいポン菓子作り!
固まってすぐだとまだ柔らかいので少し間を取ってから切るのがコツだ
そうでこの話この後の操体法の勉強会で早速使わせていただきました。

毎回おいしい昼食に舌鼓を打っているのですが今年度から年間事業に
操体法が組み込まれ私も皆の健康の一助になれて良かったなと
しみじみしています。

塩水を吸引してみました。

2018年11月21日 カテゴリー: ブログ

喉がちょい痛、寝た時の咳がひかないので試しに鍋に塩水を沸かし
蒸気を吸引してみました。写真の状態からタオルをかぶって
吸引する事20分弱、効果はどうかな~??

鍋に顔を近づけると熱いし気道の確保が出来ているのか疑問が、
遠ざけると濃度的にどうなのと試行錯誤。
顔のパーツ全部蒸らす事が出来るので一石二鳥感があるものの
まだまだ研究の余地ありです。

加湿器に塩水入れてこちらも実験中

助産師・看護師さんと操体法を学ぶ会

2018年11月21日 カテゴリー: ブログ

温古堂の橋本千春先生から鶴岡の助産師さんが私の所に来てるから
鈴木君の事紹介しておいたからよろしくねと師匠から話があったのが
去年の秋。助産師さん、産科の看護師さんと11月から当院で勉強会を始めて
回を重ねて9回目。体の構造や使い方の話をしているとおっぱいケアの
手の使い方と同じですねとか来院される方に試してみて上手く行ったとか
いかないとか、専門的な事は勿論、えっこんな簡単な事!?というような
事象にも探究して盛り上がっています。操体法は難しいな~と試行錯誤
しながら自分の体調管理に役立てていらっしゃるようです。

1周年の今回は初心に帰り基本運動を音読しながら行いました。
最近どこで紹介しても好評なタオルを使った健康法の応用を探っています。
竹馬みたいに使うのをあみだした瞬間です。

冬は雪寄せもあるので休みますかと提案したら、そんな事云わず
やりましょうよとお願いされてしまいました。
3人のスケジュールを合わせるのも大変なのに頭が下がります。

2年目もよろしくお願いします。

樹功 ~ぶな~

2018年10月25日 カテゴリー: ブログ

樹齢300年 ブナの巨樹。獅子が鼻湿原内のアガリコ大王。

直接触れなくても全身に気持ち良さが伝わります。

掌にピリピリした心地よさを感じ樹とエネルギーの交換

ブナの林の中を歩いているだけで爽やかな気分。

自然の恵みをいただいて元気になります。

タブノキの癒し

2018年10月16日 カテゴリー: ブログ

樹に抱き着いて疲れを取ったり手を翳してパワーを
頂いたり自分と相性の合うのを探してみたりというのが
整体の仕事につくようになってからライフワークに
なりました。宮城県で蔵王山麓に住んでいた時は
いつもお世話になっていた木があったんですが
庄内ではまだ「これ」という木が見つかっていません。

先月整体の勉強に行った時の先生も樹の話になった時
樹林気功(略して樹功)というのだよと教えてくださいました。
最近はアーシングとも言うようですが樹功の方が私には
しっくりきます。この先生が仰るには木にはパワーを与えてくれる
木と発散してくれる木があるから発散の木が大切だよ。その
代表が樟(くすのき)だよと仰ります。

 

木のエネルギーを感じる力はある方ですがインプットとアウトプット
使い分けていませんでした。しかし庄内に樟って聞かない。
樹に詳しい方に聞くとクスノキ科の親戚のタブノキはあるらしい。
探してみると鶴岡市のど真ん中に立派なタブノキがありました。
都市開発が進む中伐り倒さずに保存してくれていた鶴岡市偉い!

この写真は他でみつけたタブノキです。発散するってこの感覚
だったんだ!というのをあらためて認識しました。
タブノキの林の中にいるだけで爽快感抜群です。

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