操体法・共鳴法による全身バランス矯正 確かな技術

らくしゅみブログ一覧

食の操体 唾液は不老長寿の妙薬

2017年01月31日 カテゴリー: ブログ

山形県鶴岡市の整体院らくしゅみです。

操体法の食に関して「よく噛んで食べる」というのがあります。
仙台で操体法を取り入れて歯科医院を開業されている川村先生が
操体法の機関誌「イサキ」に投稿されていたのが
食べるという事は自分以外の物が体に入ってくるということ」で
肉、魚、野菜、牛乳etc.は大切な栄養源だけど人間の体に直接入った
場合すべて異物(人間にない物質)として抗原となるのだそうです。

という事は私がこれから春になると苦しめられる花粉症のように不都合な
過剰反応やアレルギー症状が起きて時には命に関わる症状が
食べるという行為でいつ起きてもおかしくない事になるのではないでしょうか。

安全に食べる為に人間に用意されているのがよく噛む事、咀嚼です。
噛む事が消化、吸収をしてくれる胃を守り、噛まないで飲むような食事を
していると胃での消化が不十分になって免疫機能が落ちる事になります。

唾液は寝ているとほとんど出ないんだそうです。
よく噛むとムチンという物質と共に唾液が5~10倍も出てきて胃を保護してくれます。
他にご飯やパンを麦芽糖に分解する酵素や、ばい菌の増殖を抑えたり細菌の発育を抑制してくれる
成分も入っていて私たちを助けてくれます。
唾液って凄いですね。

 

 

家事や農作業の途中に簡単3分!膝楽運動で膝痛予防

2017年01月29日 カテゴリー: ブログ

山形県鶴岡市の操体法の整体院らくしゅみです。

IMG_2513[1]
重要ポイント ⇒ 倒しやすい方だけ行う!

◆写真は農作業のような一定方向の動作を繰り返す仕事の方の為の簡単3分膝楽運動です。
(操体法では通称仰向け膝倒し操法といいます)

①仰向けに寝て膝をたてます。
②膝を左右に倒してみてどちらが痛みが無く楽に出来るか確認します。
③右側か左側どちらが楽に出来るか解ったらその方向へ息を吐きながらゆっくり倒していきます。
(写真はこの時右が楽だったので右側に倒しています)
④倒していくと落ち着くといいますか楽に感じる所がありますからそこで姿勢を保って数秒
軽い感じを楽しんでください。
(写真ではバランスボールですがクッションや座布団で代用出来ます)
⑤ゆっくり息を吐きながら膝を立てた状態に戻して終わりです。
⑥これを2~3回やります。物足りない位で十分効果があります。


 

毎日のお仕事ご苦労様です。

膝痛を治す治療法には激しい痛みを伴う荒療治がたくさん世の中にはあるようですが
ここに紹介している操体法は痛みをまったく伴わない治療法で様々なタイプの膝痛に
効果が認められますので長時間立ちっぱなしの家事の方や一定方向の動作を繰り返す
農作業の方や、長時間同じ姿勢のお仕事のトラック・バス・タクシーの運転手さん等に
日課にしていただければと思います。

日常生活で立つ、座る、歩く、跳ねるといった動作を行う時、膝の関節に多くの負担がかかります。
膝関節はそうした負担にある程度は耐えられる構造になっていますから日頃多少無理をしても
痛みは出ません。痛みは出ませんが膝関節の歪みは使い込んでいるうちに蓄積していきます。
カラダが歪みに耐え切れなくなると痛みがあらわれます。膝が痛い時膝関節は勿論ですが全身の
歪みを正さないと再発しやすくなります。今回ご紹介した膝楽運動は膝だけでなく腰や肩にも効果が
ありますので仕事の合間に行ってみてください。

 

 

除雪の後は簡単3分!腰楽運動で脊柱管狭窄症予防

2017年01月28日 カテゴリー: ブログ

山形県鶴岡市の操体法の整体院らくしゅみです。

 

IMG_2514[1] IMG_2504[1]
※ ※ 重 要 ポイント ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ (上げやすい方の足だけをゆっくり動かす)

◆写真は除雪後の簡単3分!腰楽運動です(操体法での通称カエル足操法)◆
①右足と左足、どちらの足が上げやすいか確認したら、
②両足伸ばしたうつ伏せから上げやすい方の足だけを(写真ではこの時私は右が楽だったので)
息を吐きながらゆっくり引き上げていくと落ち着く場所があります。
③落ち着く場所で1~2分呼吸を止めないで寛いで、
④息を吐きながらフゥ~~と足を下げて元に戻す。
⑤最後にあげずらかった方の足を動かしてみて少しでも上げやすくなってたら◎です。
とても簡単ですね。
~物足りなく思われるでしょうがカラダ中にしっかり効果が出ていますよ。~

 


 

毎日の雪のけ作業お疲れ様です。今年は湿った重い雪の時が多く普段にもまして重労働で
体があっちこち痛いという方もおられるのではないでしょうか。

庄内の人に言わせれば毎年の事だしこんなのはあたりまえだ、、一晩寝れば大丈夫となりますが
カラダの歪みがそのままになっているという事を見落としています。

当院にいらっしゃる方が皆さん口を揃えて仰るのは
痛みが突然やってきた!

私から云わせると痛みが突然というのは無く必ず前兆があります(事故は別です)
全身運動の雪のけですから体のあちらこちらに無数の歪(ひずみ)が出来ます。
将来歩けないほどの痛みや絶え間なく続くシビレをともなう脊柱管狭窄症のように
重症化させない為にも次に積み残さないでその都度戻すという事が大切です。

 

 

 

操体法と出会えた感動

2017年01月27日 カテゴリー: ブログ

自分で書いた文面を読み返してあの頃の感動が蘇ってきました。
2007年の1月19日と20日にらっこラムに書いた記事をご紹介します。
温古堂で勉強を始めたのが2005年、月日が経つのは早いものです。
息食動想

 

 

2007年 1月19日 らっこラム より
・今に至る転機を与えてくれたのはこれかな
振り返ってみて、今の私にようやくたどり着くよう転機となったのは
操体法との出会いからだったように思います。人から聞いたり、書物では知っていたのですが耳学問の限界ともうしましょうか
今ひとつ「スッと」自分に入ってこないんですよね。
ネットで検索すると車で20分程のところに操体で治療している治療院を見つけまして
調子の悪い時に体を診てもらうようになったのです。
2回目の治療の時に自分は同業者で操体法を勉強したいとそこの先生にお願いしたのです。
先生は快く教えてくださったのですが、専門者向けの講習にあてる時間が無いので
本気で勉強したいのなら枝葉でなくて本流に行けと指導いただいたのでした。

それで2年前の夏から発祥の地の温古堂で一般向けの講習を繰り返し繰り返し
その哲学から実技まで勉強しています。

操体法の哲学の部分が素晴らしく、今に至る転機は何かと遡っていく時にこれが結構
大きいのではと思い当たったのです。

その哲学とは何かというのは また明日書きます。

2007年1月20日 らっこラムより
操体法は素晴らしい!

操体法のなんといっても好きなところはその哲学です。

人として最低限自分で責任とってやらないと生きていけない事として
息食動想(そくしょくどうそう)の4つが大事だと教えています。
さらにもう一つその人の環境次第で先の4つも変化してきますので
相互の関連性も大切です。

「息」 呼吸ですね 深くゆったりとした呼吸 意識的にコントロールする

「食」 食べる事  旬の食べ物 良く噛む事 歯の種類と数に合わせた食事

「動」 体を動かす 体の重心、無理の無い動きを意識する

「想」 想う事   精神活動 感謝の気持ち

(環境)自分の周りもそうですが、大きくは自然環境~地球~宇宙環境まで

元々人間の体って設計にミスが無くて、バランスが取れていて病気などせず
健康に一生送れるよう設計されているってのが大哲学なんですよ。

この4つのうちのどれか一つでも悪い方向へ向かってしまうと、
他の3つも段々に悪循環になっていくと教えています。

操体法の素敵なところは、逆にどれか一つでも良い方向へ向かえば、自然と他の3つも
良くなっていくという考え方です。
バランスが悪いなと気がつく時間が早ければ、元に戻るのも悪くなった逆ルートを辿って
早く戻ると教えています。

その人の健康度とか能力、環境によってバランスの水準が違ってきますよね。
例えば日常生活が送れるバランスとか、肩や腰が痛いけどなんとか生活出来るバランス。。
健康度が高まっていったらな~なんて「想」ってれば、意識的にせよ無意識的にせよ
バランスの水準も徐々にあがっていくんじゃないでしょうか。

さらに操体法のいいとこは100点満点を目指さないことです♪
満点に拘ってしまうと1点足りなくても不満になっちゃいますよね。
あまり小さい事に拘らず70点くらいでよしなんです。

操体法というとどうしても「動」の部分、自力や他力の操体のところに目がいきがちですけど
哲学っていうか考え方のところが体の動かし方のみならず、広く心のありようまで
教えてくださっていてとても自分の為になっているなと最近特に思うのです。

 

腰痛の原因と操体法予防

2017年01月24日 カテゴリー: ブログ

一口に腰痛といっても様々なタイプがあります。軽いものから重症化するとギックリ腰や慢性的な腰痛になり、病院に行くと腰痛症、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、他に内臓疾患が原因のガンの脊椎転移、感染症、大動脈瘤、尿路結石、事故が原因の骨折、年齢からくる変形性腰椎症と診断されるようです。

腰痛の原因は多くの場合長時間同じ動作で作業したり無理な姿勢で長い時間働いたりする事が多いようです。
操体法を学び実践する中で解った事は日頃から工夫して腰痛にならない姿勢や体の動き使い方を身につけて、長時間無理な動きをしないように意識すれば重症化しないという事です。(内臓の病気や事故は除く)

当院にいらっしゃるお客様に、「痛くないカッコ悪い姿勢してみてください」「力が抜けてだらしない格好で~」と言うと、何それ?と思う方が多いです。お客様の立場になれば普段痛くて格好の悪い姿勢で歩くのが嫌でなんとかしたくて来院されていたり、学校だったら正しい姿勢を取らないとダメと教えられてきてるので当然の反応なのですが「意識して格好の悪い姿勢になってみる」というのが既に操体法です。楽な格好というのが解らない場合なんとなく落ち着けて痛みが消える姿勢をとるようにします。練習が必要な人もいるでしょうがこういう事が出来るようになると後は体にお任せで痛みも少なくなります。

操体法とは

2017年01月22日 カテゴリー: ブログ

調和を探る

 

操体法とは、全身の骨のゆがみを正して、痛みのなかった

元の状態に戻す(若返らせる)ための秘技。

創始者である橋本敬三先生は、1926年に病院に勤務。

ところが、西洋医学では患者さんの病気を根治できないと

気づき、東洋医学や民間療法を取り入れた医療手段を

模索した。そして、整体の治療師、按摩や鍼灸、漢方医に

教えを乞い、医学で学べない多くの事を身につけ、それぞれ

の重要なポイントを統合して操体法を考案した。

(わかさ出版夢21 2014、4月号より抜粋)

 

 

除雪と操体法

2017年01月16日 カテゴリー: ブログ

IMG_2471[1]

 

緊張が一気に緩むと危ない。屋根の雪のように。同じように張りつめた気持ち、かちんかちんの全身緊張が一気に緩むと反動がきます。ほどほどに緩める。今日除雪しながら思った事。

 

 

操体法で繋がる仲間の温古堂の新年会 2017

2017年01月12日 カテゴリー: ブログ

IMG_2408[1] IMG_2410[1] IMG_2411[1]

 

温古堂の新年会に参加してきました。

参加者は私の操体の先生の橋本千春先生の教室に学ぶ方達20名程。

各教室が一同に会するのは初めてだそうです。

自己紹介の時に温古堂に来た経緯を聞いていると、

橋本敬三先生の時からファンだったという方から

健康雑誌の記事を読んで操体法に興味を持って来られた方、

温古堂に行って勉強しなさいと整形外科から紹介されて来た人、

人づてに半身麻痺が楽になったよと口コミでいらした方等様々で

スポーツが好きでマラソンをされている男性のKさんは

走る毎に腰や膝が痛くなって、歳を重ねる毎に痛みの範囲が

広くなったり激痛になったりして病院に行っても良くならないので

年齢的なものかと思っていたら体の使い方が間違っていたんだと

橋本千春先生から操体法の指導を受けて気がつきました!

それと日課として基本運動を続けていたらO脚の開きが段々狭まって来たと

ほろ酔いのお顔で嬉しそうに話してくださいました。

継続は力なりと云いますけど基本を丁寧にというのが大切なんですよね。

操体法は一生もの!素晴らしいです。

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

2017年01月4日 カテゴリー: ブログ

img_23991

 

あけましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します。

冬の間はサークル活動をお休みしてその分操体法に磨きをかけるべく

勉強に時間を割く予定でいます。

らくしゅみ操体ワールドを楽しみにしていてください。

 

本年は大変お世話になりました。どうぞよい年をお迎えください。

2016年12月30日 カテゴリー: ブログ

当院へいらっしゃる方すべてにいえる事は、

個々其々の痛みとか不快等のストーリーがあって

不安を抱えて辿りつくという事。

絶望とはいかないまでも頭の中をかすめ耐えている方達に

希望の一歩を踏み出すお手伝いというか

一筋の光を届ける事が出来たのではないかと

先程お帰りになられた今年最後のお客様を見送って

そんな事が頭に浮かんでいます。

もの凄~く痛くなって先が見えない方達が

快方に向くように2017年はさらに精進します。

来年もよろしくお願いします。

TOPへ